くろこんにちわ
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yukuです。
アニメ黒子のバスケ3期72Q感想です
実渕とのマッチアップでは野生を発揮し善戦するも、千載一遇のチャンスを逃した小金井先輩…
だがしかし、そんな小金井先輩のパフォーマンスは無駄ではなく、小金井先輩vs実渕戦から虚空攻略法を見出した日向、選手交代にてコート入りします。
実渕を止められないまま選手交代となり落ち込む様子の小金井先輩に頼もしく「任せろ」と声をかける日向キャプテン
リコちゃんカントクや後ろの黒子っちたち1年生もみんな小金井先輩の健闘に温かい目線を送ります。
小金井先輩は愛されキャラだなあ…
日向キャプテンの力強い言葉に晴れやかな表情で応えあとを託す小金井先輩
そして小金井先輩の活躍は終わった…
どこか安堵の表情で日向キャプテンを見送った小金井先輩の頭にそっと差し出されるタオル
振り返った先には中学時代からの友人でもあり小金井先輩がバスケを始めるきっかけを与えてくれた水戸部先輩の姿が…
無言でそっと肩に置かれる温かい掌…そんな水戸部先輩の静かなやさしさに気が緩んだのか小金井先輩、思わず顔を歪ませます
そして見て見て!水戸部先輩の手…!
その後も傷心の小金井先輩を気遣うように終始肩に手をまわしてます…!
男の子同士の友情って感じで…いいですね!
なお洛山側も張り切ってます!
改めてメンバーを鼓舞する赤司主将
なお黛さんには何も声をかけず…
失態といえば葉山だって同じくらいの失態をしでかしたのに、葉山には随分と甘いな赤司は…
いや、黛さんに厳しいのか…
そもそも「黒子の代わり」としての登用だった分、期待のかけ方が葉山と黛さんでは大きく違うってのもあったんですかね。
葉山のポジションといえばSF…ということは帝光時代でいうところの黄瀬のポジションでもあります。
ぶっちゃけオールラウンダー機能を兼ね備える赤司的にSFポジへの期待はさほどでもなく(というより少しくらい使えなくても充分、補佐できるっていうのもあり)一方で黛ポジ(黒子ポジ)についてはオンリーワンな特殊的役割を担ってる分、それが機能しなくなることへのゲームメイクへの影響を考えれば失望もひとしおなのかなっていうのは感じました。
さて日向復活で息を吹き返した誠凛、どんどん点差を埋めていきます…
が、ここにきて赤司まさかのゾーン入り…!
驚く元チームメイトであるキセキの世代たち
この赤司ゾーン入りの背景にはチームメイトたちを見限り個人プレイにて闘うことへの決意表明が含まれます。
もはやチームプレイは機能せず、オフェンスもディフェンスを1人でこなしながら点差を開いていく赤司の圧倒的プレイにただただ蹂躙される誠凛…そして洛山選手たちもまた…
こんな感じで感想以上です!
ちなみに原作では最大の小金井先輩の見せ場ともいえるシーン…嫌な予感はしていたのですがまさかオールカットされるとは思いませんでしたね…
オールカットだった小金井先輩のモノローグシーン
ぶっちゃけこのシーンめちゃんこ楽しみにしていただけに悔しくて悔しくてしかたない気持ちです。
尺の問題で削らざるを得なかったのであれば、他に削れるカットもっとあったやろ‼と粗探しするほどには無念を感じてます。
多くの少年漫画主人公で見かける「初心者なのに圧倒的成長力で他の経験者たちを尻目に大活躍」的な展開と違い、黒子のバスケという作品はむしろコツコツと経験を積んで技術を磨き限界値まで体を鍛えてもなお、1人の力では天才たちのポテンシャルには遠く及ばない、けど諦めないことで一筋の可能性を掴んでいくといった、いわゆる「継続は力なり」というテーマが根底にあったりします。
ポテンシャルこそあれ、これまでどのスポーツも長く続かず、いわゆる「積み上げて来なかった」小金井先輩が鍛錬を重ねてきた実渕の虚空に今一歩届かず、またそんな初心者小金井先輩の奮闘に対し「大事なんは(初心者にしてはよくやってるとかじゃなく)今、この試合で何ができるかや」的なこと言ってた今吉さんの身も蓋も無いコメントに戦慄する一方で、だからこそ経験不足ゆえに一矢報えず悔やむ小金井先輩の姿に胸打たれたわけなんだし…そう考えるとやはりあのシーンは残してほしかったという気持ちでいっぱいです。
そしてできることなら水戸部先輩との回想シーンも削らないでほしかった><
で、思ったんですが小金井先輩やたら見せ場カットされてること多くないです?!
たとえば2期での、WC桐皇戦のこのコマとか…
あとこれも…><
削ってもさほど物語に支障はないのでしょうが、すきなシーンだったのですごく悲しいです…
提供のお知らせは両チーム主将のアップ!!
エンドカードは誠凛三角関係トリオでした
いやしかしこの3人と小金井先輩が同学年っていうのがにわかに信じられないですねー。
小金井先輩だってもちろん頼りがいのある先輩であることに違いはないんですが、どことなく末っ子的雰囲気が強いんで…まあそこが可愛いんですけどね。