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ジャンプラ黒バス「帝光祭編」は桃井&黄瀬の"Wヒロイン"赤面回!!!

ひょんなコトから帝光祭のクイズラリーに参加することとなった桃井さんたち…

賞品目当てで参加を狙う青峰の闖入により桃井さん、「テツ君との二人三脚」というまたとない機会を奪われそうになるものの…

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ヒャアアアテツクンカッコイイ///

プレイ中は「幻のシックスマン」というポジション上、闘志をむぎだしにすることのない黒子からの思いがけない強気な対応がギャップ萌えですねー。


そして青峰はというと…

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諸々の利害関係の一致を果たした黄瀬との二人三脚を選択します。

おおおお…バスケと関係ないとはいえ、コレまたアツいタッグですね!!!


憧れの「彼」と思いがけず二人三脚が叶い、頬を染める桃井と黄瀬


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なんですかねこの…甘酸っぱい感じは…

そういえば余談ですが、この帝光祭の話はノベライズ版を漫画化したものということですが、ノベライズ版が発売された当初、作者の藤巻先生が「バスケしてない」的なコメントを残されたこともあり、「小説作者(女性)が桃井を自己投影させた”夢小説"を読んでるようだ」といった口コミが一部では囁かれ、まあ得てしてこうした少年漫画の紅一点キャラというシチュを女性作家が書いた場合、この手の揶揄はデフォだったりするのでしょうが…ふとそんなことを思い出しつつ今回の話を読んでみるに、果たしてこれを「桃井さんという紅一点の逆ハーレム」と読むか「桃井さんと黄瀬くんというダブルヒロインによる掛け合い」と読むかで読者属性が選別されそうですねー^^;

ざっくばらんに申し上げるといわゆる「桃井さん=紅一点ヒロイン=自分」という「夢女子目線」なのか、「公式青黄あーーーーざっす!!!」という「腐女子目線」なのかっていう違いですかね。

あっ、私は後者ですかね…どちらかというと…

ノベライズ版は残念ながら未読なのですが、この高橋版・黒バスを読む限り、桃井さんに負けず劣らず黄瀬くんもヒロインしちゃってますからね。

ちなみに記念すべきReplacePlus第一話の黄瀬くん。このころからすでに青峰っちと会話するときは頬を赤らめています

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ヒーーー甘酸っぱい///

とはいえ桃井さんと黒子っちの爽やかな少女漫画的ノリに対し、こちらのコンビはガサツな中学生男子感が微笑ましいです。

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ところで青峰の方が足が速いんですね。

てっきりバスケ以外の運動神経は黄瀬に軍配が上がるものだと思い込んでました。

そんなバリバリ男子のノリな青峰黄瀬コンビに対し、こちらは相変わらず順調に青春してる感じです…

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今回は何かと黒子っちに持ってかれ気味の青峰ですが…

いやいやいや、青峰だってそうそう黒子っちにばかりカッコイイところを譲る気はないですよね!

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スリルを前に、野生の顔を見せる青峰…

いやーかっこいいですねー。こんな表情されちゃったら二人三脚ペアの相手も隣でキュンキュンせざるを得ないですよね!

まあ…今回の相手は残念ながら黄瀬(ヤロー同士)なワケですが…

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頼もしくリードする青峰っちにまたしても顔を赤らめる黄瀬クン。

ですがまあ…男同士ですからね!「俺が守ってやるよ」とはさすがにならないですか…

そんなこんなで黒子&青峰の「彼氏力(?)」にキュンキュンさせられっぱなしなところで次回に続くです///

ちなみに今回の扉絵表紙はこんな感じのカラーでした


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これは原作版でも帝光編序盤にあった桃井さんの扉絵とキセキの世代たちの扉絵をうまく別の角度からミックスさせた感じですかね。なかなか趣向を凝らしてます。

その後の彼らの行く末が見えているからこそ、こうした「とりとめのない日々」がいつまでも続かない、かけがえのないものであることを思い出させられ、ふと切なさがよぎる仕掛けとなってるのがまたニクい感じです。


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