※エンドカード・ネタバレ含みます
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くろこんばんわ
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懐かしの…東の王者、古武術使いの正邦高校
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yukuです。
黒子のバスケ3期67Q感想です
ついに迎えた決勝戦当日。
願掛けをしてきた髪を日向に切ってもらうリコちゃんカントク。
相変わらずのヘタレぶりで告白の機会を逃す日向。
なぜか伊月家で共に昼食にあずかる木吉。
妹や弟の温かい応援を受け穏やかに微笑む水戸部。
改めて「ライバル」として、そして「兄弟」として再戦を誓い合う火神と氷室。
そして今回はベンチチーム2年生の「決戦の日」にもスポットが当たります。
「自分はベンチだから」と言う土屋先輩に、「たとえ控えのベンチであってもいらないなんてことは絶対ないと思う」と語る土屋先輩の彼女
いい彼女さんです…
これまで黒バスに登場する女子キャラはみな、どちらかというとバスケに精通するコたちばかりだったので、こう…バスケをあまり知らないという彼女さんからの精いっぱいの励ましの言葉は月並みながらに心にしみます。
そして「テニス部時代とは変わった」と姉に指摘され、「(たとえ自分は試合に出られなくても)誠凛のみんなと勝ちたいんだ」という自分の気持ちを再確認する小金井先輩
誰だって試合に出たい――
選手なら当然あるべき感情ですよね。
これまでの試合では、黒子や火神などレギュラー陣の葛藤描写が多かっただけに、試合には黙ってても出られる前提で物語が進行していましたが、ここにきて、ベンチサイドの物語にスポットをあててもらったことでこの決勝戦、ますます見どころが増えたような気がします。
さて、続々と会場に向かうかつての対戦相手達――
懐かしの…東の王者、古武術使いの正邦高校
(津川相変わらず態度悪いwww)
パパ…!!!今回は遅刻してない!
えとこれは福田総合…?
スキンヘッドの先輩いるもんね。
スクープショットが得意な望月先輩だよね?!
え…ということはその左隣にいるドレッドヘアは灰崎?!?!
なんか…イメージ違うな…
間違ってたらご指摘ください!!!
そしてあとはかつてストバスの3on5で火神・黒子・黄瀬にボロ負けした上にIH予選では誠凛に敗北した明常学園の彼らや(な、懐かしすぎる)、花宮率いる霧崎第一の連中などの姿もあったり…
「どっちが勝つと思う?」
「三決の話か?決勝の話か?」と青峰に尋ねられ「どっちも」と応える紫原。
それに対し「(黄瀬が欠場してしまったら)三決はもう(結果が)気合いでどうこうなるもんじゃねェだろ」と青峰は断言します。
前々から幾度となく言ってることなのですが…青峰はなんだかんだで黄瀬の実力をかなり買ってますよね。
黄瀬さえ試合に出られていたなら、あの脅威の緑間3Pすら押さえられていたとでも言うのでしょうか?
まあ…5分間だけとはいえ完全無欠の模倣(パフェコピ)がある分、うまく小出しに使えば勝算は充分に見込めたのかな。緑間3Pも弾数制限があるとのことでしたし…
それだけに今回の黄瀬欠場にどこか残念そうな様子の青峰。
そしてそれは青峰のみならず緑間もまた黄瀬との対決が叶わなかったことは残念だったようで…
敗北ムードなチームの中、足の負傷でエースとしての役割が果たせず孤独に項垂れ意気消沈する黄瀬
そんな黄瀬のところまでわざわざ足を運び「次こそは全力でやろう」と声をかける緑間
黄瀬と戦えなくて残念だったという気持ちも、もちろんさることながら、このシーンに緑間なりの、かつてのチームメイトである黄瀬への気遣いというか優しさみたいなものを見出してしまったりするのですが…
バスケに関しても人間関係に関してもどちらかというとストイックで「我関せず」なスタンスを貫いてそうな緑間にしては意外な一面だったりしました。
そういえば誠凛との練習試合後も1人給水所で敗北に打ちひしがれていた黄瀬にわざわざ声をかけに行ったのも緑間でしたよね。
黒子のことは「A型のアイツとB型のオレとは相性が合わん」などと言って会いに行かなかったくせに同じA型の黄瀬にはちゃっかり会いにいってましたからね。しかもタオルまで用意して…
だがしかしそんな緑間に黄瀬は「オレが出ていたら勝ってたっス!」と負けん気の強さを発揮し減らず口言い返したあげく、「ま、オレらは前座っス。オイシイところは主役に譲るっスよ」と事もあろうに緑間さんまで「前座扱い」とかwww
やばい…
うざいwwwww
なんか…久々に湧き上がるこの感覚…
うーん、ここんとこ準決勝などではめっきり健気な成長キャラだった黄瀬のこーいうトコは相変わらず健在って感じでちょっと安心しました。
緑間は黄瀬に甘いですね。
笠松センパイとかなら蹴りの一つや二つ入ってそうな気がするんですが…
帝光時代は自分の至らなさもあり、変わりゆくチームの中で初心者の黄瀬をフォローしきれず放置してしまっていたことによる贖罪的な部分もあったりするのでしょうか…
スミマセン本筋逸れました!
秀徳戦及び準決勝観客席シーンでも若干、洛山メンバーたちの人となり的なものは描写されていたように思いますが、今回のアップでも彼らのやりとりから大体のキャラ個性が垣間見られました。
どうやらチーム内では何かとやんちゃな葉山を諌める役目は実渕のようですね
葉山も実渕にはよく懐いてる?様子。
呆れ顔をつくりつつもまんざらではない様子で葉山の面倒を見る実渕っていうこの関係は緑間と黄瀬の関係を彷彿とさせてちょっと微笑ましかったです。
とはいえ葉山も単なるにぎやかしキャラってだけではないようで…
時折見せる好戦的な表情はやはり一筋縄ではいかない感じ
そしてついに最終決戦ティップオフ!!!
黒子パスによる日向ファンブルなどで若干ピンチだったもの、メテオジャムで先制点を決めた火神…
初っ端からゾーン!!!
「オレのレクチャーをさっそく…」と満足げな表情の青峰
火神ゾーンによる快進撃で赤司たちに一泡吹かせられるのか…?!
てな感じで感想以上です!
そうそう、EDもなかなか素敵でした。
1人放課後の教室で青い空を眺めながらたそがれる黄瀬
えっ、チャリアカーってそういう使い方されてんの?!
エンドカードは決別組ちゃんぽん
青峰と火神は相変わらず…って感じですが、なにげに氷室さんと黒子の組み合わせって珍しいですよね。ちょっと「うおおおっ」てなりました。
今回、一段と感想記事の内容が偏っていてスミマセン。
読む人が読めばyukuの贔屓キャラが誰と誰なのかすぐにわかっちゃいそうですね(今回3人います)←どうでもいい
ではでは…
ここまで読んでくださって感謝感謝です![]()
