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【黒バス2期感想】20話(45Q)ついに陽泉戦tipoff!!!とりまアゴリラ主将のカットがいちいち格好良すぎる・・・

くろこんばんわ
yukuですっ☆
 
今週はソチオリンピック放映の関係で時間がちょっと遅めでした。
あーまた途中まで寝ちゃってたですーーーzzz
 
というわけで今吉画伯のくだりもまるまる見逃しましたショック(((;□;)))
 
ビデオを見て陽泉の研究をする黒子っちたち誠凛チーム。
全国の猛者たちが集結するWCにおいて2、3回戦はすべて無失点というその驚異的なスコアに思わず絶句する日向キャプたち。
いつも無邪気で明るい、バスケ歴の浅い小金井先輩までも、「これ全国大会のスコアだよな」的な感じでそわそわし出ます。
こんな圧倒的DF力を誇る陽泉からどうやってスコアをとればいいのか。
超攻撃型がウリの誠凛にとっても頭が痛い話です。
 
なお黒子っちはどうやら青峰先生の特訓のせいかもあり、7割方シュートが入るようにはなってました。
えっ、ていうかそれってなにげにすごくないです?!
 
まあ黒子っちの場合、これまでのシュート率の悪さはパス特化型の副作用のようなものであり、ちょっと改善すればすぐにシュート率も上がる、とのこと。
 
くっそ、凡人といえど運動神経はグンバツな方か・・・
もう凡人の基準がわからなくなってきました。。。
 
そして青峰にはひとつ引っかかることがあるようで・・・
なぜ赤司はこれまでこの副作用について黒子に教えなかったのか。
気がついてなかったのかあるいは・・・わざとか
でもだとすればどういう理由で???
 
まあその理由についてはおいおい明かされてくるのですが、赤司が黒子にあえてその「副作用」について教えなかったのであれば・・・ここで帝光時代の「ある疑問」が解消されるんですよね
 
※この話は以前本誌感想記事でもしたのですが・・・
(もし読んでいただいてる方があったら、おんなじ話をなんどもしてしまってスミマセン;)
 
ずっと不思議だったんですよね。
黒子は3軍体育館幽霊事件以降、恐らく毎日のように青峰と部活終わりに2人で居残り練習していました。
まあだからこそ赤司との出会い、そして「幻のシックスマン」として見出されたわけなのですが・・・
 
しかし「中2初夏」の時点で青峰と居残り練習の1on1をしている相手は黒子ではなくなぜか黄瀬でした。
 
黒子は果たしてどこへいったのか。
いつのまにか居残り練習の青峰の相手が黒子から黄瀬に入れ換わってるんですよね。
 
かといって別に青峰と黒子が仲違いしたような様子もなくむしろ一緒に帰るほどの仲であり、まだこの頃は押しも押されぬ「光と影」としての相棒同士でもあり、また黒子自身、本来ならば一軍に上がったのだからこれまでよりももっと青峰との自主練によるスキルアップは必須だったはずです。
 
まあ、一軍の練習にいっぱいいっぱいで自主練する体力が残らなくて退いたっていう説もあるでしょうが・・・
 
ひょっとしたらぱったりと黒子が青峰との居残り練を退いたその背後には赤司の采配があったのかもしれないなって、今回で思ったりしました。
 
黄瀬を新しい1on1の相手として青峰に仕向けたのは赤司・・・とまでは思いませんが、黒子が青峰との自主練の相手を自然なかたちで黄瀬に譲ったその背景には赤司のなんらかのアクションがあったのかもしれません。
 
もしあのまま黒子が自分の目の届かないところで青峰との自主練の中でシュートやドリブルを覚えてしまっては元も子もないですからね。
 
うーん、となると今回黒子が青峰に自主練を付き合ってもらうのは実に約3年弱ぶりぐらい・・・ということになるんですよね。
 
そう考えるとちょっと感慨深いです。
 
そして付き添い出来ていた桃井ちゃんもそんな2人を見てなんだかとても嬉しそうです。桃井ちゃんとしてはこれこそがずっと願ってやまなかったカタチでしょうしね。
 
「いくぞさつき」ってゆった!
そしてそれにひょこひょこついていくさつきちゃん。
これは・・・こんなのを見せつけられたら恋愛的に黒子っちの心が折れても仕方ないですね。。。
 
あーだからあれほど桃井ちゃんにあからさまなアタックをされても黒子っちはなびかないのか・・・。
 
しかし、シュート力を身につけてしまった黒子。
今回の試合観戦席には緑間さんの姿がないのですが、もし赤司が意図的に黒子のシュート上達の機会を奪っていたのであれば、緑間さんあたりはそのことを聞かされていたのでしょうか。
 
もし戦略上必要というのであれば少なくとも当時のスタメンであったキセキの世代たちは全員知っていてもよさそうなものですが、少なくとも青峰は全く聞かされてなかったようですし、ほかのメンバーはどうなんでしょうね・・・
 
えっと、話がそれましたが本編戻ります!
 
ついに陽泉戦tipoff!
今回の試合は、これまでとはうらはらに黒子自身の因縁試合としての要素は薄く、火神と氷室、そしてC同士のぶつかり合いにそのみどころがあるようです。
 
氷室とは最後までこんなふうなかたちで対立したくはなかったという火神は、進んでかつてのチームメイトであるキセキの世代の打倒を目標とする黒子とはある意味真逆の立場なのかもしれません。
が、それでも決して手は抜かない。
これまでの試合を通じ、仲間のために戦うことを覚えた火神は、真っ向から氷室と向き合う様子です!
 
ちなみにアゴリラ主将、いちいちアングルがムダにかっこよすぎです。
 
こんな感じで以上です。
 

 
ED差し替えは、ついに桐皇チーム合流!!
といっても1年生組(青峰・桜井・桃井)だけしか見えなかったですけど・・・
 
そして黒子っちは、早速緑間さんいじりに余念がないです。
そんな茶目っ気たっぷりな黒子っちを笑顔?で見守る黄瀬くん。
相変わらずまったく気がつかない様子の緑間さん。うしろ!うしろ!
 
エンドカードは陽泉レギュラーの面々です。
炬燵にお鍋・・・(´∀`)
 
やはり中身はきりたんぽとかなんでしょうかね(u_u)
 
ていうか、紫原は陽泉チームではめっちゃ末っ子ポジなのですね。
tipoffで早速やらかした紫原に総ツッコミを入れるあの緊張感のない雰囲気が、なんとなく和みました。
 
陽泉も海常と同じで1年生レギュラーは1人っきりなんですね。
海常のようなしっかり年功序列が出来てるモロ体育会系な感じも好きですが、陽泉のどこかゆるいあの感じもそれはそれでいい感じです♡
主将の違いなのかな。
笠松主将もアゴリラ主将も、全く違ったタイプですがどちらも懐の広そうな、頼もしい主将な感じで、いいですね!
ていうかキセキの世代たちの入ったどのチームもそれぞれ主将が素晴らしいです。あと誠凛の日向キャプテンも・・・♡
あっでも桐皇と洛山はちょっと怖いかもです。。
 
 
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