コンニチワールドトリガー
yukuです![]()

ワートリCカラー来ましたっ(≡ε≡)!!!
というわけで今週のジャンプも読んだ順番に感想軽めにいっきまーす![]()

■食戟のソーマ
キャラ及びこれまで登場した料理の同時人気投票!!!
キャラ人気の1位はやはり主人公のソーマくん!
そしてお料理一番人気は、なんとあのすみれ印の唐揚ロールでしたー。
やはりにくみちゃんの特製チリソースタレが決め手なのでしょーか(>∀<)?!
てゆーか、6位のにくみちゃん、恵ちゃんが作ったあの虹のテリーヌを前に「きれい・・・」って顔を赤らめながら呟いているのんが、かわいすぎるんですが・・・!!!
豪快に見えて、調理では食材の温度を繊細に感じ取る、実はとってもきめ細やかな感性の女のコでもあるにくみちゃんの一面を垣間見た気がしました。
すみません!本編感想行きます!
シビエ吉野さん。点数こそは強豪たちに及ばずとも、あの持ち前の明るさで会場内を和ませた模様。
そしてアルディーニ兄弟の絆についてもエピソードもよかったです。
普段は弟にゲームで負けるとすぐに泣いちゃったりするヘタレ兄貴のタクミですが、調理の場になると一歩も二歩も先をゆきながらも弟のイサミをリードしていく頼もしい兄貴なのです。
イサミのカレー料理、カルツォーネがまたおいしそうでしたー。
トマトの水分だけを使ったカレールーとかって、絶対美味しい・・・
だけど結局今回もまた今一歩のところで兄であるタクミには追いつくことが叶わなかったイサミ。
しかしイサミの顔は晴れやかで、90点台をたたきだした兄タクミを「やっぱ兄さんはすごいや」と仰ぎ見ます。
そしてそして次の挑戦者はアリスちゃん。
相変わらずの傍若無人ぶりで同性の敵をちゃくちゃくと増やしていくアリスちゃんのカレー料理とは・・・(>∀<)?!
■黒子のバスケ
木吉と交わした「日本一」の約束。それを手にするためにはなんとしても負けられない。ファウル3つをとられたことで審判に食い下がりテクニカルファウルをとられてしまう日向キャプテン。
しかしそんな日向の愚考ともいえる行動を責める空気は選手たちの間にも観客席にもなく・・・
そしてこの絶望的戦況下にして秀徳&海常メンバーが観客席に戻ってきたことでついに観客席側の役者が全て揃いました!!!
緑間さんもまた日向の行動を見て「目に余る愚考だったな」といいつつも「だからといって彼を責めることなどできないのだよ。それほど勝ちたかったのだろう」と緑間さんらしからぬ発言をします。
そして笠松主将もまた「誠凛贔屓」で見ていただけにこの状況は残念だと漏らします。
ていうかゾーン入りしたことのない黄瀬さんがゾーンについて分かった風に語っていたのにワロタですwww
ウザすぎる・・・
久々の登場だった黄瀬くんの一挙一動が相変わらウザさ健在でもうほんとやばかったです!!!
第一声が「うわちゃー」だった高尾もたいがいウザい感じでしたが、やはり黄瀬くんのウザさには遠く及ばない感じです。
もう試合展開が鬱すぎて結構読むのがツラくなってきていたのですが、観客席サイドが華やかになったことでテンションあがりました♡
しかしながら無策のまま、「諦めたくない」という気持ちだけでコートに出ていく黒子っち。だいじょうぶなのでしょうか・・・。
えっと、黒子っちが試合に出るとなると・・・えっと、日向キャプとメンバーチェンジってことですよね?だとしたら黒子っちのマッチアップ相手=レオ姉ってことになるのでしょうか??
まちがってたらごめんなさい、今って、火神×葉山、伊月× 黛、小金井×赤司、日向×レオ姉、根武谷×木吉って感じのマッチアップで、ときどき火神が赤司の相手もしつつ・・・的な組み合わせでした?
ということは、小金井先輩と黒子をチェンジさせて日向と水戸部先輩がメンバーチェンジで黒子&火神×赤司って流れに持って行く感じになるのでしょうか。
もしくは葉山のマークは小金井先輩に任せて火神と黒子で赤司を止める的な方がいいのかな。どのみち、3P対決で日向キャプ以上にレオ姉の相手になる選手は誠凛にいないのだし(水戸部先輩ごめんなさい)っていうか日向キャプめっちゃ残念です(;;)こんなお粗末ともいえる結末で木吉先輩と一緒にコートに立てる最後の試合をふいにしてしまうなんて、とくに誠凛2年生組の心中を思うと心苦しいです。
■ニセコイ
扉絵の春ちゃんwww工ロすぎwww
yukuの中で春ちゃんはウザキャラの枠組みに入るのですが、今回はまたしてもめんどくさい感じの展開になってきましたーーー。
春ちゃんの中では、楽への誤解が解けたことでようやく楽とお姉ちゃんの恋を純粋に応援できるという喜びの気持ちの一方で、楽に惹かれる 気持ちを自覚し始めたことで2人の両思いっぷりどこか心が痛む様子。
王子様の件もありますしね。
もし春ちゃんの王子様が楽だったということが判明してしまえば・・・大好きなお姉ちゃんが恋敵となってしまうわけです。
春ちゃん、いきなり直球で聞いちゃいます。
さて春ちゃんの問いに楽はどう答えるのか・・・
驚くべきことに今のところ楽ハーレムの中で一番核心に近い場所にいるのが春ちゃんという事実。楽と千棘の秘密も、楽の小野寺さんへの気持ちも、楽の鍵も、全部いまのところ春ちゃんの手の中にありますからね。
ちなみにポーラちゃんは出オチキャラすぎでしたwww
せっかくの浴衣回だったのでもう少しポーラちゃんの浴衣姿を堪能したい気もしました。また花火大会が始まれば出てきてくれるのかな?
■ワールドトリガー
徐々に空閑の存在が認められていく方向に・・・?
しかし空閑は千佳のピンチを救うため、禁断の黒トリガーを使ってトリオン兵の駆除に赴きます。それとあのおかっぱのひとが淡々としてて相変わらずいい味だしてます。
ところでこれだけ話が進んでもほとんどの隊員さんの名前が覚えられないyukuはよほど記憶力がないのでしょうか・・・
■暗殺教室
ヒョロめがねくん、E組離脱・・・!!!
まあでもなにかしらズルをしたわけでもなく、ただひたすら本人の努力で得た結果なのですし(殺せんせーの指導力が大きいとはいえ)やはりここはヒョロめがねくんの意思を尊重し、笑顔で見送りしてあげられたらいいのでしょうが・・・そういうわけにはなかなかいかないのでしょうね。
いわばE組は同じ秘密を共有する一蓮托生、そしてなによりE組はE組として、他のクラスを見返したいと今まで一丸に頑張ってきたのに、やはりこの時期に離脱者が出てしまうと、なんとなく拍子抜けしてしまうものなのだと思います。
逆に、E組に憧れる他のクラスの生徒とかそろそろ出てきてもいい頃だと思うのですが、いまだにE組は学校内で底辺扱いされていることに、理事長の多大なる影響力というものを感じざるを得ません。
親の鎖のくだり、あの美女ちゃんはなかなかいいこというなあって思いました。
そして「出2」にワロタです。どんどん造語が増えていきますね・・・
■アイアンナイト
ユキちゃんが相変わらずかわいいっす。
そして正ヒロイン、翼ちゃんが生存していることが発覚・・・!!!
主人公くんは翼ちゃんのヒーローであることは理解していますが、ユキちゃんにとって切ない感じの展開にならないことを祈るばかりです。。。
こんな感じで以上です!!
すごくどーでもいい話なのですが・・・
yukuがこのブログで毎週定期的にWJ感想記事をうpするようになってから今回でちょーど一年経過いたしました!(本当にどうでもいい話でしたーー)
記念すべき1年前のWJ感想記事がコチラ
うーん、やはり1年もたつと読んでる漫画が若干違ってきたりしますね。
とはいっても食戟のソーマと暗殺教室はかれこれ1年前から読んでたみたいですが・・・
なんか昔の感想記事とか読み返してみると懐かしい反面、直視できないレベルに恥ずいですね。今から見直すと名前間違いや展開の読み間違えが多すぎて、はわわわわ(//□//)って感じです。
とりま、あのころはめだかボックスにハマりまくっていたのでめだかボックスの記事以外はなんか適当ですwww
で・・・そろそろまたがっつりハマれる漫画を新規開拓したいのですが・・・
最近ニセコイ面白いなあって思い始めてるのですが、中毒性になるほどにはハマれてないんですよねー。
黒バスは今のところかなりハマってますが、ちょっとこの決勝戦の展開に正直ダレ気味です。。。
もはやピークはすぎたかなあって・・・
あっでもまだじゅうぶんハマってます!![]()
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yukuの中で、黒バス内で唯一つまらなかった試合といえば、灰崎戦(海常vs福田総合戦)なのですが、あれはこう、帝光時代、黄瀬が途中入部する前の5人目の回収ということで、消化試合的なスタンスで割り切って読んでいたのでまあこんなもんかなって感じだったのですが、今回はラスボス決勝戦ですからね・・・。
灰崎戦はなにが面白くなかったかって、灰崎の能力がいまいちよくわからない(いや、相手の技を自分流にアレンジして見せることで相手の技を「奪う」能力ってことは理解できましたが、肝心の「盗まれた相手」の技はもう二度と使用不可なのかあるいは時間がたてば元に戻るのか、そのあたりがよくわからず、技をたくさん奪われていた黄瀬や、変則シュートを奪われた森山先輩、福田総合のスクープショットが得意なツルピカの人はどうなったのかっていうことが気になって気になって)
なんか、能力バトル化する分にはぜんぜんOKなのですが、だったら能力の細かい条件や制約などをきちんと作中で回収してほしいとかって思いました。そして黒子っちの「信じてますから」きっかけで急にパフェコピ発動して、灰崎から点をもぎ取った黄瀬でしたがあれも唐突すぎてついていけずえっえっ?!ってなりましたし、つまり懸念してるのは今回の決勝戦で黒子っちが無策でメンバーチェンジしましたが、またよくわからないきっかけで覚醒する的な展開になったらどうしようということです。まあさすがに決勝戦ですし、覚醒展開くるとしてももう少し丁寧にしてもらえるかとは思いますが・・・
むしろ想いの強さでいったら、木吉とコートに立てる最後の試合ということで、2年生組の方に覚醒の余地があるかと思うのですが、いまいちこの決勝戦、主人公2人に感情移入しづらいということで、気持ちがノれずにいます。
あとの見どころとしてはやはり、観客席側にも帝光時代のメンバーが揃ったということで「もう一人の赤司」の覚醒ということになるのでしょうか。
※ちなみにyukuが酷評してしまった灰崎戦ですが、黒バスファンの方々の間では「172Qショック(※)」などの呼称で評価されており、どうやら「面白くない」とほざいているのはyukuの見る目がないってだけのようです;すみません。あの回は、黄瀬が帝光時代に一度も勝つことができなかった因縁の相手である灰崎を倒すことで、ようやく胸を張って「キセキの世代」の一員となれた試合でもあり、また声を張るのが苦手である黒子が観客席から大声で、好敵手である黄瀬に声援を送るという感動的なシーンもあったり、なにかと見どころのある試合なのです。
※172Qショックの他に173Qショックというのもあり、共に灰崎戦の回なのですが、172Qが黒子と黄瀬の絆を描いている回なのに対し、173Qショックは、黄瀬を守るために人知れず灰崎に接触した青峰が、説得を試みるも阻止不可能と知るや否や灰崎を殴ってしまうという、青峰と黄瀬の絆が描かれているようです。
普段から何かとキセキの世代の間ではぞんざいともいえる扱いを受けている描写が多い黄瀬が実は大事に想われていたことが判明する貴重な回でもあるということで、そのような名称がついたのでしょうか??
ちなみに出典はpixiv百科事典という黒バスファンのひとがまとめてくれたwiki的な辞典です。なんかいろいろと解釈を間違えていたらごめんなさい。でも、あの試合の評価については目からうろこでした!!そーいう読み方もあるのかと感動しました!同時に自分の漫画の読み方がいかに浅いものかということが自覚できました。
軽率に批判めいた感想をいうのは控えたいと思った瞬間でした(ま、言いつつ自重しないんですけどね)
参考:pixiv百科事典