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コンバンワールドトリガー
yukuです(๑≧౪≦)
今週のジャンプ、
読んだ順番に軽く感想いっきまーす。
■斉木
数々のΨ難に見舞われるも、斉木の暗躍により、なんとか沖縄まで無事到着を果たす生徒たち。
これで作者さんの沖縄旅こ・・・取材も晴れて実を結ぶわけですね。
■暗殺教室
なんとか生徒たちを全員助けたものの、殺せんせー、かつてないピンチです。
そして寺坂くん、過去の自分を振り返りつつ、目標もビジョンもない自分のような奴は、頭のいい奴に操られる運命だということを思い知らされるも、「操られる相手くらいは自分で選びたい」という結論に達し、なんと、カルマをその「操る奴」として指名します。まさかの寺坂×カルマのタッグ結成です!
ちょ・・・思わずアツい展開になってきました。
そしてなんと今回はちょっとヨユーのない殺せんせーを差し置き、カルマくんが寺坂くんのお手入れ役を担ったワケですね。
ベクトルは違えど、同じように「はぐれ者」のカルマくんと寺坂くん。
案外、いい取り合わせなのかもです。
■スモーキーBB
や、じつは野球のルールがさっぱりわからないとゆうこともあり、彼らの「守備側を貸す貸さない云々」のくだりから、何を言ってるのかさっぱりついていけなかったりしました^^;
が、まああのエースくんみたいに、アンフェアなやつばかりではないということもわかりました。
あのまるっこいひとは、主人公くんの味方とはいえないまでも、まだ公平な立ち位置で采配してくれそうなかんじです。
守備はかしてもらえないですが、盗塁はなしでOKになりました(って盗塁もよくわかんないのですが・・・)
そんでまたスモーキー技を繰り広げる主人公くん。
なお、劣勢に思われるエースくんですが、主人公くんの負けを確信している様子。
なにか秘策があるのか。
■ニセコイ
ポーラの暗躍で、鶫と楽が急接近!
しかもいちばんみられてはいけないシーンを小野寺さんに目撃され、見事、誤解ルートへ。
■食戟のソーマ
タクミと一緒に、ソーマの先週の無茶ぶりを問い詰める肉魅ちゃん。
なんかこの2人もコントキャラになってきたなあ。
なお、今回の課題は、就寝時間を割いての朝食作り。
騒然となる会場を尻目にタクミはやる気まんまん、自信たっぷりにソーマに宣戦布告。
なかなか男前ですね。
そしてえりなお嬢様も登場。
相変わらずソーマへは険悪な感じの対応です。
なお、エリナお嬢様の天敵っぽいショートカットの激マブ女子も登場。
なかなか一筋縄ではいかない一夜になりそうです。
■黒子のバスケ(218Q)
4ファウルの青峰と、ショボそうな選手(黒子)がでてきたことで、「なんであんなやつが」と馬鹿にする双子に「そんなこといってられなくなる」と牽制する赤司主将。
いったん青峰とは決別したものの、荻原くんの仇討ちというのもあり、今はウジウジ悩むのをやめ、影プレイに専念することを決めた黒子。
華麗なパス回しが本領発揮です。
そして、黒子の見えないパス回しでファウル誘導が封じられた双子、青峰との1on1に持ち込みます。
青峰十八番のアングルブレイク炸裂です(>∀<)かっこいいです!かっこいいです!
「俺に勝てるのは俺だけだ」頂戴しましたー。
1on1にさえ持ち込めれば、たとえ4ファウルとられてたとしても、青峰の相手になる奴なんてそうそういないのです!
そして、青峰1on1に持っていったのは、ほかならぬ黒子(影)のパス回し。
おおっ・・・なるほどです。光と影はこんな風に機能していたのですね。
黒子の「影」としての存在意義が発揮された試合だったので、正直ちょっとホっとしました。。。
そしてところどころのコマにでてくる緑間と黄瀬がフツーにいいやつすぎる・・・。
桃井マネージャーの類まれなる情報収集能力も役に立ってました!
さいご、監督さん、倒れちゃいました。
そして次回、キセキの世代に暗雲立ち込めるのか。
・・・ってこれひょっとして毎回言ってね?(๑≧౪≦)
いや、今回はアオリにもそう書いてたし、いよいよほんとに暗雲立ち込めるんだもんね。
もはや、ホノボノ展開はここまでのようです・・・。
■ワールドトリガー
実力派エリート迅の支部、まさかの超少数精鋭。
迅さんらしくって、いいですね。
そしてボーダーに誘われた空閑、最終的には丁重に断ります。
正直、空閑には無所属のままオサムたちの闘いに暗躍する感じの展開がよかったですので、ホっとしました。
そして、リリエンタールに登場したあのウサミちゃんのオマージュ(?)と思われし宇佐美隊員。
目がウサミちゃんでしたー。でも17歳でした。
あのちっこい隊員さんと空閑とのやりとりがおもしろかったです。
なお次週、ついに空閑の過去が明らかに・・・?!(>∀<)
・・・こんな感じで以上です
いやー、ソーマはついにまた新展開。
今度こそ肉魅たんのターンがあると期待。(>_<)
タクミたちが大活躍しそうな感じでしたので、にくみんもその絡みで出番増えるかな。
しかし、四宮に食戟を申し込んだことを知って詰め寄るにくみんが可愛かったです。
ソーマはあれですね。えりなお嬢様への屈託のない接し方といい、田所ちゃんや肉魅ちゃんへの対応といい、天然のジゴロ系ですね。
あーやってフラグを立てまくり、いつのまにか信者(ハーレム)を増やしていくソーマなのであったww
まあ、実際カッコいいですからねー。
えりなお嬢様が落ちる前に、あのショートカットの新キャラがソーマに落ちそうです・・・。
そして黒子のバスケ。
ついに、ついに来週から核心に触れる展開がくるとのこと。
赤司主将のターンくるか。
そして、黒子がバスケ部をいきなり去らざるを得なかった事件とは・・・?!
ここでちょっと頭の整理をしたいのですが・・・
今、キセキの世代たちはそれぞれどういう状態なのでしょう。
今回、キセキの世代たちを歯車に見立てたコマがありましたが、この2年全中で優勝した時点では、ひとつの歯車(覚醒した青峰)にヒビが入っているものの、まだ正常に回転し続けていた・・・ということですが。。。
お好み焼き回で黄瀬が緑間に、「今は海常のチームのみんなとバスケやるのが楽しい」と打ち明けたところ、「(変わったのではなく)戻っただけだ。全中三連覇する前にな」といわれてました。
つまり、この2年全中終了直後、少なくとも黄瀬は「勝利が全て≦みんなとバスケやるのが楽しい」スタンスということになります。
また、黒子の「あのころはみんなそうだったじゃないですか」の「あのころ=この2年全中直後を含む」として、「みんな」っていうのはどの範囲までの「みんな」なのでしょうか。
まず、青峰は「俺に勝てるのは俺だけだ」発動してしまったので、楽しんでたという「みんな」の中には入らないですよね。
一番なんの屈託もなく楽しんでいたのはキセキの世代の中では黄瀬くらいしか思いつかないのですが・・・
赤司と緑間もまあ、プレイ自体は楽しんでいたでしょうが、やはり主将・副将という立場上、青峰の件などで頭の痛い問題もあったりしたでしょうし・・・紫原は、、、謎ですね。たしか「バスケはもともと好きじゃない」的なスタンスだったような気が・・・。まあそれでもなんやかや、楽しんでいたのかもしれないですが。
このあと次々とみんなの能力が開花していくということでしたが・・・
緑間はまだこの時点では発展途上なのかな。
たしか、2年時と思われるコンビニ回想で「(遠くから3Pを入れることこそが一番であることを)いつか俺が証明してやるよ」的なことをゆってましたので・・・
一方で黄瀬は入部前から「見れば誰でも出来るじゃん」とサッカー部の田中君と互角にボール渡り合ってましたので、コピー能力は取り敢えず開花済みだったということでいいのでしょうか?
もし開花=崩壊のスイッチだったとしたら、やはり今後一番変容が大きいのは、これから開花を果たす(?)緑間と、天帝の目を取得する赤司・・・ということになるのか。
いまの黒バス、試合シーンは結構あっけなくって残念な感じですが、ちょっとしたミステリ要素があったりしてその点は面白いです。次週も楽しみです。
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