くろこんにちわ
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「わかってたのに…!」
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yukuです。
黒子のバスケ3期最終回感想です
うぅっ…![]()

残り数秒!ついに勝負はクライマックス!
スコアを死守する洛山と、何としても隙をついてスコアをもぎ取ろうとする誠凛との怒涛のせめぎ合い!
洛山主将の赤司も声を張り上げてチームメイトたちを鼓舞します。
「全員集中しろ!止めれば終わりだ!」
手に汗握る戦況
ヒートアップする場内…
が、客席の今吉さんはそんなコート上を眺めふと違和感を感じます。
「なんや」「1人だけ冷めとるヤツがおる」――
「落ち着け」「こんな時だからこそクレバーになれ」
スタメン内でもスペックでは劣ると自覚のある伊月先輩。
だからこそその分、頭を使い、イーグルアイを駆使しつつ「先の先まで」読むことで自分の役割を全うしようとします。
そして伊月の読み通り、この局面で帝王のプライドからシュートを選択する洛山のスキを突き3Pシューター日向の下へボールを誘導!
日向、見様見真似の虚空返しにて見事、実渕よりバスカン(バスケットカウント)を喰らわせ4点プレイをもぎ取ります!
ついに1点差…
しかし毎度ながら延長戦を戦う体力のない誠凛にとっては、ここでフリースローを決めて同点になっても意味はない…つまり「勝つ」ためには敢えてシュートを外しリバウンドからの2点シュートをもぎ取るしか手段はない…
そしてそれは洛山側もよく分かっており、赤司も「次のリバウンドが正念場だ」と選手たちを鼓舞します。
最後の最後で勝敗を決するのはリバウンド勝負…つまりシューターの日向とゴール下の木吉による連携プレイが決め手です…
シュート直前、木吉とのやりとりを振り返る日向
(やべ…なんか泣きそうだ)
なお木吉もまた…
「これがみんなとできる最後のプレイ…悔いはない」
日向&木吉が繋いだボール…シュートは誰が…?!
「わかってたのに…!」
「誰がシュートと思った途端、意識から消えちまった…」
ボールを追う黛の視線の先には「黒子……!!!」
だがしかし赤司、今まさにシュートを決めんとボールを掲げる黒子に追いつき立ち塞がります!
「終わりだ!黒子!」
しかしそんな赤司に黒子はふと寂しげに、しかし清々しげに不敵な笑みを浮かべこう言います。
「まだです」
「僕は影だ」
そしてブザービート直前!
ボールは火神の手に…!
火神ダンク!
そして誠凛高校…ウインターカップ優勝ーーーーー!!!
洛山の敗北を受け止め静かに悔しがる黛さん&思わずへたり込み茫然自失となる葉山さん
この2人可愛いね
かつての主将とキセキの世代幻のシックスマンの激闘の顛末を観客席から温かい眼差しで見届ける黄瀬
毎回なにげにいい顔するよな津川さん
「来年は俺たちが…」という決意の表れでしょうか。
いやーしかし日向バスカンからの逆転ブザービートまでの流れは激アツでしたねー。
何がアツいって、フリースロー⇒リバウンドによる逆転勝ちの流れはWC秀徳戦の、黒子フェイクからの火神パス⇒ブザービートダンクは桐皇戦の再現でしたし、あの局面で黒子のブザービートを警戒した赤司が惑わされたのも海常戦での黒子のブザービートがあったからこそのミスリードが活きたわけですし、これまでの試合の経験が見事に血肉になってるのが伝わってきて、グっときちゃいました。
そして激闘より数日後…
桃井さんと待ち合わせをする黒子っちの姿が…
黒子っちのこの表情は…すでに桃井さんとつつつ付き合ってる感じなんですかね?!
黒子っちがこんな優しげな表情は灰崎戦できーちゃんに見せて以来だね!
うむむむ、若干フクザツな気持ちです…![]()

それから各校の「WCその後」――
まずは海常高校3先生ズ…森山先輩のこーいうの久々やな
受験勉強の息抜きに1~2年らの練習見に来た笠松センパイ、後輩らの頑張る様子を見て安心したように、声をかけずそっと立ち去ります。
相変わらず何言ってるか分からない早川センパイの熱血指導にフィーリングでとりあえず「めっちゃいい返事」をする黄瀬(成長したなwww)
そして秀徳高校バスケ部では高尾が相変わらず調子乗った発言をしてるのですが…
そんな高尾に早速喝を入れる2年生の先輩―その正体はあの宮地先輩の弟…!!!繰り上げでスタメン入りしたようです。
陽泉では相変わらずのイジられ役・岡村先輩(アゴリラ先輩)を筆頭に漫才的やりとりが繰り広げられ…
ていうか雪降ってる…?!
だって秋田だもんね…なんか季節感感じられていいですねーー。
そして洛山では――
ちょうど引退式の日だったようで、3年生なのに姿を見せなかった黛さんの話題に…
「あの人結局来なかったねー」と少し寂しそうな様子を見せる葉山
試合中は険悪ムードになったりもしましたが、なんやかや葉山は黛さんにも一番話しかけてましたからね。
ムードメーカーの葉山と物静かな黛さんだったら一見正反対のようにも見えますが、だからこそ案外馬が合ったりもしたんじゃないのかなとか思ったりもします。
うーん…黛さんと洛山の絡みが少なすぎて個人的にはちょっぴり物足りない感があったりするんでこの辺は妄想で補完といった感じですかね…
さてそのころの黛さんはというと――
赤司と再び屋上での邂逅果たしてました!
お互いこのまま礼も言えずにさよならだったら寂しすぎますからね。
赤司にとって黛さんの存在が必要であったように黛さんもまた、赤司との出会いによって「パッとしなかった」高校生活が一転したんですから、それがたとえ「黒子テツヤの代わり」だったとしても、黛さんにとって赤司はある意味恩人的存在なのかもしれません。
――そして最後は誠凛バスケ部なのですが…
舞台上でクルクル踊る2号。すっかりアイドルポジやな…
選手の尻(※)はあんなにクッキリ描いてるのに…2号の尻の適当さよwww
※参考※
すすすすみません話逸れました!
ナメたコト言ってリコちゃんカントクにシメられる1年生って図もお約束…
黒子は安定の遅刻。
「桃井さんに会ってたんで」って、それ遅刻の理由になるんかwww
たしかWC開会式のときも「赤司君に会いに行ってきます」とかって勝手に抜け出そうとしてましたが、なんですかね彼ら帝光中メンバーの名前を出せば治外法権的な作用があるとでも思ってんですかね?!www
で、黒子を呼びに行く火神が後ろを取られるのもお約束の情景。
あー日常に戻ってきたんだなーって感じでほっこりしました。
なお黒子が桃井さんと会っていたのはどうやら黒子の誕生日に中学時代のみんなで集まった時に撮影した写真を受け取りにいってたからのようです。
そこに写ってるのは決別したかつてのチームメイトたちに囲まれた黒子
あっ今回は見切れてないですね。
さすがにど真ん中ですからね。
あとはまあ…いろいろとツッコミどころ満載なのですが
ちょ……まず黒子っちの隣ィィィィ!!!
桃井ちゃんを差し置いてちゃっかり黄瀬くん収まってるんですが、あの…そこヒロインポジですから!!!
なんで黄瀬くんがナチュラルに黒子っちの隣確保してるのかと……
キセキの世代のヒロインポジは桃井ちゃんではなく黄瀬ちゃんということなのか?!(チガウ)
そしてどう考えてもこの、二段で写真に写る時の、背がちっちゃい組(赤司・黒子・桃井)にいる黄瀬くん。
いやいやいやいや…コイツたしか身長189cmくらいとかじゃなかったです?!
まあ…他の後ろ組が190cm越えなことを加味するなら、強いて言うならば「ミニマム組」に含まれるのでしょうけど…
うーん、それにしてもこの黄瀬くん…後ろのデカイ3人と比べてもちょいと華奢すぎやしませんかね…
アニメではだいぶと修正された方だとは思うんですがそれでも…
原作はもっとミニマムでしたからね!!!
ちな原作の集合写真↓
ミニマム……
こ、これはいわゆる、まれに漫画で見られる「ヒロイン補正効果」というやつでしょうか
アッ例としてはGANTZのたえちゃんが回を追うごとにどんどん可愛くなってったあの現象ですよ!(わかりづらくてスミマセン)
…えと本筋から大幅にズレちゃってごめんなさいっ!!!
未だに黒バス最終回を迎えてしまったことに正直実感がわかないです…![]()

2期が最終回を迎えたときも、本誌が最終回を迎えてしまったときも、3期への期待に思いを馳せることができましたし、3期があると思えたからこそそれほど寂しくはなかったのですが、こうして3期が終了してしまった今、何を糧に生きればいいのか…
かくなる上はジャンネクの劇場版に期待するしか…(;;)
でもなーぶっちゃけジャンネクっていまいち燃えないんですよね個人的に。
いや展開自体は、かつての敵であったキセキの世代と火神・黒子がチームを組んで新たな強敵に挑むっていう痛快な感じなんですが、やはり私としてはキセキの世代に敵であり続けてほしかったっていうのがあるので…
といいつつ数日後のジャンネク発売に心躍らせてたりします。
隔月連載は待ち遠しいよ…![]()

提供のお知らせは赤司を見事出し抜いた黒子のアップ&勝利に酔いしれる誠凛メンバーの集合カットでした!
エンドカードは…各校ごとの壮観ラインナップ!!!
荻原くんもいる!!!(;□;)
えとこんな感じで感想以上です!
毎週読んでくださった方も今回が初めての方も、ウチのこんなクソ長い感想記事にお目通し頂き感謝感謝です!!!
次は劇場版黒バスの感想記事でお会いできるのを願ってます![]()
