くろこんばんわ
![イメージ 1]()
![イメージ 2]()
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
![イメージ 8]()
▼海常のセンパイたちに労われる1年エース黄瀬
![イメージ 9]()
![イメージ 10]()
![イメージ 11]()
![イメージ 12]()
![イメージ 13]()
![イメージ 14]()
![イメージ 15]()
![イメージ 16]()
ED差し替えはこんな感じで…和気あいあいと…
![イメージ 17]()
![イメージ 18]()
![]()
yukuです♡
黒子のバスケ53Q「ジャマすんじゃねーよ」
ついに怒涛の灰崎戦は海常の勝利で終決!!!
興奮冷めやらぬうちに感想軽めにいきますっ…
※以下、ネタバレ含みます!
まず冒頭はまたしてもアニメオリジナルにて灰崎回想シーンより…
帝光中の制服を着てるということでストバスのモブ兄さんたちに勝負を吹っかけられる灰崎。
複数相手に余裕で圧勝です。
しかし意気揚々と去る背中越しに聞こえてきたモブ兄さんたちの「あれがキセキの世代なのか」という会話に灰崎、一気に気分を害します。
そして改めて「キセキの世代」の名をいつか奪い返してやろうと心に決めます。
さて、シーンはWCのコートに戻り、そこには「キセキの世代」黄瀬涼太を圧倒する灰崎の姿が…
タイムアウト中の灰崎の控えに対する態度に眉をひそめる石田主将でしたがしかし、キセキの世代のパワーを凌駕し強豪海常を追い詰める灰崎の快進撃を思うと、灰崎の機嫌を損ねるわけにはいかず、怒りをグっと堪えます。
このまま海常を押さえ、福田総合が勝利するのか…
そんなムードが会場全体を包みます。
▼息を大きく切らし這いつくばる満身創痍の黄瀬
…いやー、萌え豚的にはなんていうかその…コレはなかなかそそる図ですね…
さて、そんな黄瀬の様子を深刻そうに見守りつつもどこかおかしいことに気づく青峰
「黄瀬は技をどんどん奪われ灰崎に通用するストックが尽きてきたのも確かだ。だがそれだけじゃねぇ…」
なんと、黄瀬はあの誠凛との練習試合そしてIH準々決勝での青峰戦での敗北の悔しさからオーバーワークを積み、足を負傷していたのです。
疲労で崩れ落ちる黄瀬の背中に追い打ちをかけるように灰崎はテクニカルファウルスレスレの罵声を浴びせ続けます。
もはやこのまま黄瀬は勝負を諦めてしまうのか…
黄瀬との再戦を誓った火神はそんな黄瀬の姿に動揺を隠せず、「アイツがこんなところで終わるはずねえ!」「約束したんだ!」と必死で訴えます。
とそのとき、これまで静かにコート上の成り行きを見守っていた黒子、おもむろにスクっと立ち上がります。そして…
「信じてますから!!!黄瀬くん…!!!」
会場全体に響き渡る大声でそう、好敵手・黄瀬にエールを送ります
「黒子っち…」
思わず黄瀬くん、その大きな瞳をぱっちり見開いて驚きの表情を見せます。
まあ1つには黒子といえば「声を張るのが苦手」だったわけで、その黒子があんな大きな声を張ったってことへの驚きもあるのでしょうが、やはりもう1つは、「黒子が自分に声援を送った」という、その事実に対しての驚きもあったのかなと思ったりしてます。
火神はまあ、アレックスとの一件があったりして灰崎への嫌悪もあるでしょうし、「良きライバル」でもある黄瀬を全面応援するのはさもありなんです。
しかし黒子といえば灰崎ともかつてのチームメイトであり、そして「キセキの世代」とは元チームメイトながら考え方の相違で「決別」を果たしたという因縁関係があります。
だけど黒子はこの期に及んで、倒すべき「因縁」の相手でもあるキセキの世代・黄瀬に対し声援を送りました。
しかも「頑張れ」でもなく「勝て」でもなく「信じてますから」っていうのが激アツです!!!
さてソンケーする「親友」黒子っちのアツいエールを受け俄然張り切る黄瀬クン、そのまま完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)を発動させ見事チームを逆転勝利へと導きます!
▼スタンドォォォォォ
なお「ショウゴ君、キセキの世代の名を奪うとかいってたスけど、今どんな調子っスか」などと、これまで散々煽ってくれちゃったショウゴ君へのお返し挑発も忘れません。
黄瀬の、こういう神経の逞しさは嫌いじゃないです。
劣勢の灰崎、またしても帝光時代の悪夢がフラッシュバックします。
かつて赤司により強制退部を言い渡された灰崎、しかし黄瀬のポテンシャルについては結局赤司の言うとおりだったことが今回の試合で証明されつつある…そのことに対する恐怖と憤りが灰崎を暴走させます。
なんと、黄瀬の負傷した足を狙い思い切り踏みつけてスコアを妨害します。
が、痛みで顔を歪めつつもそれに屈せず黄瀬は見事最後のボールを叩き込み勝利を得るのです。
▼海常のセンパイたちに労われる1年エース黄瀬
(かわいがられてるなー)
なんとさりげに小堀センパイも、あのひよこ頭をナデナーデしてました!
わ、私はしかと目撃しました!
▼火神もまた、奮闘したライバルへ向けて温かい視線で労います
▼勝ったっスよ!黒子っち!火神っち!
こう、黒子と黄瀬の帝光時代から続くフクザツなライバル関係もいいですが、火神と黄瀬の爽やかなライバル関係も眩しいですね!
▼笠松主将による石田主将への労いシーン追加のアニメオリジナルGJ
▼あっ…帝光編焼却炉シーンがまさかのコッチで回収されてた…!
なお、黄瀬への復讐心に燃えつつ入口で待機していた灰崎は、いち早くそれを察知し先回りしていた青峰によって粛清されます。
うーん、灰崎…最後の最後もいまいちクールに去れなかったですねー。
高校灰崎の出番はこれで終了なのに…どこまでも不憫なキャラです。
▼「じゃあそうさせてもらうぜ」(通称:彼氏パンチ炸裂!!!)
いやいや、コレ密かに思ってたんですが順番逆だよね?!
「そうさせてもらうぜ」って言いながらすでに殴ってますよね?!
まあそれはいいんですが…
しかしここの青峰カッコイイな。
あの「最も危険と言われた男」灰崎を一発KOしたこともさることながら、「黄瀬やテツがどんだけ鍛えてきたと思ってんだ」のあの物言いがね…なんか、強者の風格というか…やはり最強は青峰や!
こんな感じで感想は以上ですーーーー
提供のお知らせは今回最もアツかったこの2人でキマリですね!
ED差し替えはこんな感じで…和気あいあいと…
(青峰丸くなったな…!)
▼エンドカードは海常の主将とエースのツーショットです!
黄瀬が穏やかな表情で見つめるその写真立てに写るのは…??
海常のみんなで撮影したもの…???
それとも帝光時代のものでしょうか!??
うーん、順当に考えると海常の集合写真ぽいですが…
でももし帝光時代の写真とかだったらそれはそれで泣けるな。
笠松センパイの、後輩エース・黄瀬を見つめる表情が優しすぎて…
まあ物語進行的にまだ彼が帝光時代の写真をこんな感じに眺める的な構図は早い気がするので…海常の写真なのかな!?