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Channel: ゆめかたつの曲解的漫画考
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【今週のジャンプ35号感想】ソーマ合宿編ついに感動のフィナーレ!そしてなにげに丸井くんも生き残ってましたァァァァァヽ(`(∀`(´∀`)´∀)´)ノ

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こんにちわじマニア
yukuです。
 
食戟のソーマ、合宿編フィナーレ、感動やった・・・(´▽`)ノ
でももうすこしだけ見ていたかったかな。。。
 
というわけで今週もジャンプ
読んだ順番に感想いっきまーす
 
 
■食戟のソーマ
――失敗するっていう「経験」は得た
・・・とどこまでも前向きで男前なソーマくん。
いや、正直これまで主人公無双が続きっぱなしだったので、この合宿編にて、はじめてともいえる「挫折」の部分がよく描かれ、さらに好感度upです。
アツいなあ・・・
下手なバトル漫画よりも、少年漫画してて、すごくいい感じでした!
 
ちなみに、ソーマがこの台詞をゆったときのえりなお嬢様のきょとんとしたような素の表情がなにげに可愛かったりしました。
いやっ、yukuはにくみちゃん推しなんですけどね!
でも、あんがいこの、えりなお嬢様のふとしたときに見せる素の表情にツボってしまいそうな自分もいたりします。。。
 
そして、気弱キャラの丸井くん、なにげに生き残ってましたwww
これで寮生チームは全員生き残ったのかな?(一色先輩も一安心ですね^^)
 
卒業生チームも、この合宿では「ふるい落とす側=敵」でしたが、堂島シェフの言葉などからも、それだけではなく、、ソーマたち在校生の成長を見守り後押しする存在でもあるんだなあって思うと、ちょっとほっこりした気分になりました。
・・・ちなみにこの合宿編、さいごまで脱衣なし。
人気が出てきたらもう脱がないとか、つまりはそーいうことなのでしょうか。
まあ・・・別にいいんですけどね(=3=)
 
■ワールドトリガー
こなみ先輩www
なんというか・・・あいかわらずチョロい先輩です。
まあ、オサム的には、あの歯に衣着せない物言いがあんがいグサグサきちゃってるのかもしれないですね。
でもコンプレックスに負けず、鍛錬していってほしいです。
 
しかし、当初は千佳を守るためにボーダになったというオサムくん、こうしておんなじボーダーになった今、実は千佳の方がポテンシャルも高く素質も高いってことがわかり、ちょっとフクザツな心境でもあるのかなあとかって思っちゃいました。
 
■黒子のバスケ(223Q)
今回は桃井ちゃんが思いのほかヒロイン回でしたーーー。
・・・って、キセキの世代に軸を置いた時のヒロイン=桃井ちゃんであることはゆるぎないのですが、あんまりこれまで目立ってなかったですので、ちょっと今回の桃井ちゃんの涙にはグっときちゃいました(;□;)
誠凛varの正ヒロイン・リコちゃんに対し、こちらはいわゆる「敵側ヒロイン」というやつですね(´∀`)!
 
そして、女の子に嘘をついて泣かせてしまったと悔やむ黒子っち。
こっちもまた、なにげに主人公してる感じです・・・・・。
荻原くん、久々の登場ですー。
なんか、こうも殺伐としてしまったあとってこともあり、荻原くんの爽やかさが際立ちますね。
大きく変わってしまった黒子に対し、全中以前と変わらず、底抜けに明るいテンションの荻原くん。
なんか、ちょっと、安心感で泣けてきました。
しかし手持無沙汰な日々を過ごす青峰と紫原はともかく、黄瀬はモデルのお仕事とバスケを両立できる環境を奪取できたってことで、むしろイキイキと日常を過ごしてるのかと思ってましたので、めちゃ死んだような目になってたのが意外でした。
yukuの読解力が浅いだけなのかなあ・・・。
青峰回までとはいいませんが、もう少し、黄瀬の経緯も丁寧にやってほしかったですね。
キセキの世代の中では黄瀬推しのyukuとしては、ちょっと消化不良なのです。。。
 
ていうか、それよりもっと丁寧に描いてほしいと切実に思うのは、赤司に関してなんですが(こっちは推しキャラだからとかではなくラスボスですんで・・・)
それこそtipoffみたいに、別口で赤司スピンオフ回を設けて、主将としての苦悩や葛藤的な部分を丁寧に描いてほしいっす。
もうすぐ回想編、おわっちゃいそうな勢いですが、いまのままだといまいち赤司っていうキャラがつかめないままラスボス戦突入ってことになりそーです(>_<)
 
■【新連載】クロクロク
主人公のノリとか、ちょっとだけ、初期の銀魂っぽいなという印象を受けました。
妖怪のバリエーションも今後、豊富に出せそうですし、バトル方面や萌え方面にももっていけそうな可能性もあって、なかなかいい感じではないでしょうか。
 
しかし先般連載開始されたスモーキーBBもそうですが、お金に振り回されてしまう高校生っていう設定が、ちょっと切なかったりします。
 
■スモーキーBB
なんと、監督が「灰村を試合に出さない」と言った理由は、「布袋イップス」を恐れての事でした・・・。
そしてじつは北里の蛇人格も、イップス症状だったことが判明・・・!
しかしなんやかやで、灰村たちは一話にして布袋イップスを乗り越えちゃいます。
展開早っす・・・(・□・;)
 
ただでさえ、野球のルールさっぱりさっぱりなのに、こんな展開巻き巻きにされちゃうとついてけないですー(>_<)
もう途中下車しちゃおうかなー。
いやでもなー、最初はすごく面白かったですので、もう少しだけ読み進めていきたいという気持ちもあったりなのですよね・・・
悩みどころですー。
 
こんな感じで以上です☆☆
 

 
食戟のソーマ、えりなお嬢様とアリスちゃん、なんかもっと因縁めいた関係と思いきや、意外にもただの従兄弟同士でしたーーー。
 
まあ、あそこでドロドロと2人の因縁を描かれるよりも、まずは合宿編、スッキリと締めてもらえた方がよかったですので、ぜんぜんOKな展開でしたけどね。
ソーマのハイテンポぶりがすきです。
 
にくみちゃん回もそうでしたが、ちらっとだけ過去を小出しにしつつ、あんまりダラダラと引っ張らずにささっと回収してくれるのがありがたいです。
ソーマに関して言えば、みんないい味だしてるんですが、正直あんまり各キャラの過去とか、興味わかなかったりしてます。
 
それよりも、どんな料理を出すのか、どうピンチを切り抜けるのかとか、そっちにめちゃ興味ありますからね。
 
まあ、えりなお嬢様やソーマ、あとはOBチームの過去など、いつかは紐解かれるであろうときがくるのでしょうが、とりあえずこの合宿編で過去編とかに突入しなくてホっと胸をなでおろしてる次第です^^;
(↑ってどんだけ過去編嫌いやねん!って感じですよね・・・
 
あっ、でもOB軍団の過去とか、1話完結のスピンオフでやってもらえたら嬉しいかも。
yukuはジャンプの過去編ってどちらかというと苦手なのですが、スピンオフは大好きですので。
 
そして黒子のバスケですが・・・
今回は桃井マネージャーの涙、より殺伐とした環境で死んだような目になっていくキセキの世代&黒子たち、淡々と部の無敗伝説を敷いていく赤司主将、そしてなお我関せずを貫いたまま自分の技を黙々と磨いていく緑間さん・・・って感じだったのですが。。。
 
てか、こんな部活は嫌だぉ(´・ω・`)
ちなみに他の一軍二軍のみなさんは理事長の方針(何があってもキセキの世代を試合に出し続ける的な)をご存知なのでしょうか。
いや、あの雰囲気だけでももうすでに居たくない感じですが、それでもがんばってたら自分にもチャンスがあるかもとか思ってしがみついてる部員も、理事長がそんな方針を打ち出してるとか知ったら、めちゃモチベーション下がりそう。
たしかに強豪校としてのステータスはあっても、部活動をする場としては、帝光バスケ部って、正直ほぼオワコン化してますよね。
緑間がお好み焼き屋さんで放った「楽しい楽しくないでバスケやってない」的な台詞が、いまごろになって刺さります。
 
しかしながら、今回のキセキ5人と黒子・桃井の様子を見るに、高校で別々になった黒子に逢うために誠凛へ出向いた黄瀬と桃井さんのあのテンションが、いまとなってはすごく違和感だったりします。
 
もしかしたら、あの全中後、突然姿を消した黒子が、新設校のバスケ部でまたバスケをするようになったって情報を聞いた桃井さんと黄瀬が、それぞれ事前に、黒子への接し方(あんまり刺激しないようにあくまで明るく接するコトみたいな)を打合せ済とかだとめちゃアツいのですが・・・
それはさすがにないかな
 
 
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