コンバンハイキュー!!
yukuです♡♡
今週は怒涛の及川さん奇策に翻弄される烏野高校排球部って感じでしたー。
普段は冷静なセッター影山が、及川とのセッター勝負にはいつになくヒートアップしてしまってます。
そしてそんな影山に烏野監督、「お前が戦ってるのは及川じゃなく青葉城西だということを忘れるな」と釘を刺します。
なお、西谷狙いのサーブを打つ及川。
案の定、止められてしまいますが、なぜか及川は飄々とした表情を崩しません。
何やら別に策がある様子…
それはのちのTOで判明するのですが、なんと及川は持ち前の観察力から10番(日向)の掛け声(「こい」と「くれ」)を使い分けることで通常速攻と神業速攻を使い分けているということを見抜いた、その布石でもあったのです。
さらに、逆境にもめげずムードメーカーとしてチームを明るく奮起させる田中先輩に目をつけ、連続ミスを誘発させることで大人しくさせます。
が、田中先輩はそんな及川の策にもめげず、自ら切り替えます!
田中先輩かっこいい…♡♡♡
そして相変わらず日向との掛け合いが可愛すぎです…
しかし田中先輩の元気回復でますます士気を高め流れを持っていこうとする烏野高校にまたしても不穏な展開が…
それはスピードによる呪縛。
ブロック回避でミスを防ごうと焦る影山のトスが、「打ちやすさ」よりも「速さ」優先に移行しつつあり、そしてそれもまた及川の策だったのです…
「才能では(影山に)かなわないんじゃないかな」
「だけどみんなが打ちやすいトスを投げる自信ならある」
「だからセッターとしては負けない」
と断言する及川。
そしてそのことを思い知らせるかのような策で影山の「セッターとしての未熟さ=スパイカーへの配慮の至らなさ」を炙りだそうと尽力するあたり、やはり「性格が悪い」と言わざるを得ないですね。
果たして影山、スピード呪縛に嵌まり、かつて「コートの王様」と揶揄されていたあの頃のトスに立ち戻ってる様子…?
そしてついにベンチ菅原さんから交代の要請が影山に下る…!?
こんな感じで次週に続くです!
やー今週も及川さんの性格の悪さが顕著に描かれた回でした。
でもこーいう敵キャラがいても面白いですよね。
しかし今週のハイライトはCM前のアイキャッチにて、見事ペットボトルにヒットさせた清水マネージャーの勇士ですかね…♡♡