こんにちわじマニア
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yukuです。
またしても滑り込み感想記事ですが、よろしくおねがいします!
今週はかなり軽めです。
◆食戟のソーマ
美作のSTKっぷり極まれり…!
やーまさかみつるのPC取材データを盗み見していたとはね…
ちょっとがっかりですねー。
この勝負、創真の方は自分の料理人生命を賭して挑んだ食戟ということで、美作もトレス能力は行使すれどもう少し正々堂々と真っ向勝負してくれるものだとばかり勝手に期待してましたが、ガッツリ犯罪に手を染めてきましたよー。
なんですかね、もう少し美作のトレス能力は質の高いものだと思ってましたので…
データ漏えいに頼らずとも、こう、対戦相手の観察とプロファイリングだけでトレスできる能力とばかり……
さて創真アイデアのテール肉をトレスしたところで美作のプラスアルファはベーコンの燻製によるガルニチュール(つけあわせ)
顔色の変わる伊武崎くん。
えっ彼もまた美作の食戟の餌食となった1人ってことなのでしょうか?
なお、自分のミスで創真のこれまでの創意工夫がすべてトテスされてしまったことに愕然とするみつる。
あー、みつるはこの数日間、一番間近で創真の「テール肉」にいきつくまでの創意工夫を目の当たりにしてきたんですしそれはショックだったと思います。
いまいち「使えないコ」ではありましたが、世間が美作勝利確信ムードの中、外野陣ではただ1人、創真の可能性に目をつけ取材させてもらえるよう食い下がってましたし、その慧眼だけは新聞記者としても「買い」の部分であっただけに、今回の展開はみつるにとっても残酷なものであるように思います。
が、創真はそんなみつるやほかの観客たちの「創真、終わったな」的なムードをよそに余裕綽々とした表情でこういいます。
「これからみなさんを牛肉の遊園地にお連れしやしょー」
そして取り出したあらゆる部位のお肉たち…
一体何が始まるというのか…
オリジナルがない代わりにどんな料理人のレシピもトレスしてしまう美作と、「炙りゲソのピーナッツ和え」などという奇想天外な(注:まずい)レシピを考案する、まさに「果てなき荒野をゆく」幸平創真はある意味出会うべくして出会った、まさに真逆の「天敵同士」なのかもしれないですね。
しかしどーでもいいですが「牛肉の遊園地」とかいうネーミングはなんとかならなかったものかwww
◆ニセコイ
マルーシャ編はこれにて無事終了!
しかしほぼ初対面のマルーシャ王女でさえ、楽がだれに矢印向いてるかなんとなくわかっちゃったみたいですね。そう考えると客観的に見てもかなりわかりやすい両想いな2人ということなんでしょうね。
気づいてないのは当事者たち(楽・小野寺さん)と千棘、あとは鶫とマリーぐらいか…ポーラに至ってはお子様すぎてこの2人の矢印どころか鍵持ち達の入り組んだ楽ハーレム図そのものをよく理解してなさそうな…
あっでもそんなポーラも鶫→楽っていう矢印だけはいち早く気が付けてましたし、むしろそこはすごいですよね!なにしろ鶫の楽への気持ちに気が付いたのってポーラくらいじゃないです?!
羽さんは…謎ですよねー。
実は全部お見通しのようでいて、でもなぜか小野寺さんのことはノーマークっぽいですし…謎です…。
さて来週はだれのターンになるのかなー。
◆ワールドトリガー
おおっ、ついにオサムと三輪さん邂逅してた!
自分の命が危機にさらされてるというこの局面において「千佳を助けてやってほしい」と三輪さんに縋る修。うーん…相変わらずですね(泣
そして修の「大切な人」を守りたいと必死に助けを求めるその姿にかつての自身を重ね合わせる三輪さん。取りつく島もないって感じに修のその懇願も撥ね退けますがとりあえず脅威となる敵は三輪さんが蹴散らしてくれる感じですし、三輪さんがいれば百人力ですね!修の生存確率な未来は三輪さんとの邂逅で自ずと跳ね上がった…のでしょうか…?
◆火ノ丸相撲
レイナの思惑をよそに、一気に入部者2人獲得の相撲部。
なかなかのデコボコっぷりな役者がそろった感じですが、これをまとめ上げる小関部長の主将としての力量が問われる感じですね!
これまでは弱小相撲部が何とか人数ぎりぎりの中、団体戦で生き残るべく最も場慣れした火ノ丸が引っ張っていく感じでしたが、これだけ部員が揃えばそろそろ「部活動」としてのきちんとした統制をとっていく段階に突入するわけで、そうなるとやはり人格的にも安定した3年生・小関主将の出番なわけですよ!
うーん、そしてレイナちゃんはまた可愛らしい理由で相撲部を妨害していたというわけですね。
レイナちゃんにはこれからもこの調子で尖がったまま、ちょいちょい相撲部にちょっかいかけていってほしい所存です。
そろそろ合宿編かナー。
◆ジュウドウズ
水月さんが華くんにもらった押し花からついに八破羅村の在処を突き止めた水月&齋藤コンビ…!
てか、齋藤さん、1話かぎりのゲスト出演じゃなかったのか…
がっつり主要キャラとなってますやん。
あっ、ちなみにジュウドウズの前回見逃した人の救済措置としてコチラの公式ページで第一話まるまる読めるようになってます!期間限定かも…?リンク無効になってたらスミマセン。
さて村に入った2人、そこはどこにでもある田舎の村って感じだったのですが、「夜の8時以降は出歩かない方がいい」と謎の言葉をかけられます。
しかし、好奇心が抑えきれない水月は、ついついその助言を破り、そしてとんでもないものを目撃してしまいます!
もっとこう、一歩足を踏み入れた時点で魑魅魍魎な村を第一話時点では想像しておりましたが、そんなこともなく…この時間限定の「村ごとバトルロイヤル」っていう二面性がアツイですね!
こんな感じで以上です!
そういえば黒子のバスケの、ファンブック発売に寄せた「第4回人気投票」、連載が終わってからも毎週いろんなカタチで告知されてて注目度高い感じですね。
本編は読めなくなってしまいましたがまだまだWJ、黒バス読者の心をがっちり掴んで離しません。
で、いくつか投票部門のうち、今回話題にしたいのが「黒子の光部門」!
公式でも「コレ」といった候補の下馬評が紹介されているのですが…
まあ別にあくまでも「例」にすぎないのですが…
黒子と火神のタッグは本編でも充分すぎるほど魅せてもらったのでここはやはり本編では絶対叶わないようなキャラとコンビ組ませたいっていうのはありますよねー。
となると黒子の好敵手でもある、初めて誠凛が戦ったキセキの世代の1人・黄瀬とのコンビネーションが見てみたいって気持ちはありますね。
あと書かれてるように黄瀬にとっても黒子とのタッグは念願だったという背景もあるのでそれをせめて我々読者の手で実現させてやろうじゃないかという気持ちもあったりして、あーでも個人的には黒子と黄瀬はあくまでも「敵同士」の関係でいてほしいっていうこだわりもあったりして…なかなかフクザツですね
黒子といえば洛山戦後半では高いスクリーン技術を駆使し、小金井先輩(SF)の3Pと好連携プレイをしていたことは記憶に新しいですが、もし黒子と黄瀬が組めば、中も外もいけるオールラウンダーな黄瀬と、縦横無尽にパスワークを操る黒子っちとの連携プレイはなかなか見どころのあるものになるのかもしれないですねー…
あっでも黒子と高尾の「影×影コンビ」とかって見てみたいかも…
どんな風になるか想像できないんで…