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Channel: ゆめかたつの曲解的漫画考
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【今週のジャンプ感想33号】週末滑り込み更新!ていうかもしかしてこれギリギリアウトじゃないです?あーあーだからジャンプは時々土曜日に出るから気をつけろ(By銀魂)ってあれほど…

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こんばんわじマニア
yukuです。

明日から三連休ですねっ♡
てことはジャンプちょま土曜日発売の週なんじゃないです?
わーわー、週末滑り込み記事でなんとかセーフ!と思いきやフツーに間に合わない感じですかねコレ…

えー今の時刻がすでに23時40分…
間に合うか…いやよしんば滑り込み今日中にupできたとしてももはやあと数分で次の号が発売されるというこのタイミングで果たして読んでもらえるものなのか…いやたとえ需要はなくともupしますんで!

でも、もし復習がてらyukuのまったく鮮度のないこの33号感想記事をお目通し頂けるというのならばぜひぜひよろしくおねがいします!!

ていうか御託はいいから1秒でも早く本題に移ろう!!
無理くさいけど今日中にはupしたい…

ということで超絶ギリギリですが今週のジャンプ、いやupされるころには「先週のジャンプ」になってる可能性もですが、読んだ順番に感想巻き気味でいきまーーーす♡♡♡


■食戟のソーマ
STKコピー野郎を出し抜くには自分のルセットを今この食戟で越えねばならない。できるのか、この限られた時間内で…!でもやるしかない!追い詰められたタクミ、勝負に出ます!

しかし思い出していただきたいのですがタクミといえばソーマも認める現場主義の料理人です!だからきっと…

ていうかあの審査員爺さんの日和見わろたです。

まあ正義よりも何よりもまずは「料理の腕」がものをいう世界っていうことですかね。

タクミにスッキリ勝ってほしい!と思う一方で、いやいやもしこれであの美作があっけなく敗北した場合、ドヤ顔で美作を語ってた叡山の面目wwwって感じになっちゃいますし、ここはタクミ今一歩届かず、ソーマがあとの敵討ちを引き受ける的なタクミちゅわんヒロイン展開っすかね…(むしろ個人的にはその展開がオイシイと思ってたりします)


■ワールドトリガー
やばいネコちゃんめっちゃ気になるwww

とりまる先輩の言葉に頬を染めながら素直に従う木虎さんと迅さんの話題に顔を輝かせて飛びつく緑川くんテラカワユス…

どっちもタイプは違うものの生意気で高飛車なだけに、こう、懐いた人物にだけ見せるデレの部分がたまらないですよねー///

オ…オサムピンチか…三輪さんのヘルプはまだなのか


■ニセコイ
またしても曲者的新キャラ登場か…

今のところ貴重になりつつある、いわゆる楽ハーレムの外野にいる女子ってことで…

鋭すぎる彗眼で千棘と楽のニセコイ関係を疑うも、千棘が楽を思う気持ちに嘘はないと見て取ります。

*風ちゃん→春のサポーター
*るりちゃん→小野寺さんのサポーター
*ポーラ→鶫のサポーター?

って流れで来てるので、この新キャラちゃんは千棘のサポーターになってくれそうな感じですかね?!


■火ノ丸相撲
火ノ丸vs沙田、ついに3年越し因縁の対決実現か…!!!

うおーー結構アツイ展開になってきましたーーー。

火ノ丸が「中学最強」沙田美月のことを「越えねばならぬ山の一つ」と意識していたのは先般より言及されてましたが、今回は沙田が相撲を始めたきっかけからのエピソードを振り返ることで、沙田→火ノ丸への因縁も判明いたしました。

かつてどんなスポーツもソツなくこなしてきた沙田はしかし、火ノ丸相撲を目の当たりにしたことをきっかけにその姿に憧れ、相撲を始めます。

が、沙田が土俵に上がったころ、目標として掲げていた火ノ丸は相撲界から姿を忽然と消していた。伝説だけを残して―

かくして沙田は「最強のライバル」不在のまま、空虚を抱えたまま中学最強にまでのし上がり……

なんだろこう、主人公火ノ丸が身長というハンデを背負いながらも、それでも相撲を諦められなかった、いわば相撲というスポーツが切っても切れない存在だったのに対し、ライバル沙田の方は身体的にも恵まれ、スポーツの選択肢も星の数ほどあって、でも主人公火ノ丸がキッカケで相撲を選んだっていうこのライバル関係が、かつて一世を風靡した柔道漫画『YAWARA』を彷彿とさせました(古くてスミマセン!!!!!!)

いやYAWARAの主人公である柔ちゃんは別に身体的ハンデがあったわけじゃなかったですが、こう、小さいころから柔道とともにあり、柔道とは切っても切れない関係だったのに対して、さやかさんは数あるスポーツを総なめにしてきた、まさにスポーツの神様に愛されたようなオールマイティな存在だったのにもかかわらず、柔ちゃんに勝つことだけを目標に、これまでの栄誉や実績をあっさりと捨て、わざわざ柔道というスポーツを選択するんですよね。こーいうライバルってアツいですよね!

今のジャンプだったら黒バスの黄瀬と青峰の関係に近いのかな。

オールマイティなライバルキャラの空虚、驕り、挫折、そして成長…みたいな感じの展開はアツイです。

まあyuku的には沙田よりまずユーマさんに成長してもらいたいんですがね。


■黒子のバスケ
先週、後ろ姿だけの登場だった「彼」の正体がついに判明…!!
いやわかってましたけど…

といいつつ「いやまさかなこのタイミングであの彼とかちょっと出木杉じゃね?」という気持ちもあったりなかったりで…

1.やはりおおかたの予想を裏切らずあの「彼」
2.まさかの虹村さん?!
3.大穴狙いで火神パパ(いや「黒子…」って呟いてたからそれはないか)

といった感じにyuku的仮説を立ててたわけですよ。
まあ、正解は1番の荻原君だったわけですが…

えー荻原君いつから試合見に来てたのでしょう。
どんな気持ちで観戦してたんでしょうね。
今はもう、やはりバスケはしてないんでしょうか。

ていうか荻原くんの声援に便乗し青峰さんと黄瀬さんまでエール送り出しちゃいましたよ。

こう、なんなんですかね、この…背筋がぞわわわってくるこの感覚は。

限りなき違和感。

まあ、素直に見れば青峰と黄瀬が「俺たち」っていう表現したところに感動を覚えておくべきなんでしょうかね。

いやしかし荻原君にとって彼ら「キセキの世代」はある意味自分たちからバスケを奪ったトラウマの相手ではないのか。この状況は平気なのか。

…とまあそう考えると荻原君はこの決勝戦でひょっこり顔を出したのではなく、青峰や黄瀬を黒子たちがチームプレイで倒し、目を覚まさせた その一部始終をずっとひっそり見守り続けていたという経緯があってしかるべきと解釈するのが妥当なんですかね?!

黒子たち誠凛がキセキたちを倒してくれたおかげで荻原君もまたトラウマ浄化されたと考えれば、このシーンでキセキたちとともに黒子へ声援を送るこのシチュも不自然ではないかもです。

ていうかそれよりもyukuがグっときたのはかつての赤司の参謀であったはずの緑間さんがはっきりと黒子たちに対し「赤司を倒せ」と声援をおくったことです。

お好み焼き回では「バスケが楽しくなってきた」とのたまうかつてのチームメイトである黄瀬や火神に「楽しい楽しくないでバスケをやってない」とピシャリ言い放ち、「勝つことこそがすべて」という帝光のスローガンを赤司のもっとも近くで共有してきたはずの緑間が、はっきりと黒子たちに声援を送ったこの瞬間こそが、赤司への決別、そしてかつての帝光時代の自身との決別の瞬間だったのかもしれません。

いやー…緑間さんアツイです。

そしてここで便乗エールしない紫原のスタンスも嫌いじゃないです。

うおおおお0時思いっきり過ぎてもーてるですーーーー///

やはりWJ感想記事、こんなのでも1時間はかかっちゃうなー…
もはやジャンプ次の号発売されてるころですかね。

というわけで滑り込みセーフならぬギリギリアウトなジャンプ感想はこれにて以上です!!!

まだまだ結構言い残したことあったんですけどねー。
それについてはまた来週(ていうか今週か)、機会があれば!!!!!

ここまで読んでくださってありがとうございますー
LOVELOVE(^3^)♡♡♡

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