コンバンハイキュー
yukuですっ♡
じつは原作のほうはほとんど読んだことないのですが、アニメハイキュー2話、観てみました!
すごくわかりやすくっておもしろかったです♡
主人公の日向(ひなた)が中学時代、一回戦で敗れリベンジを誓った「コートの王様」影山とはまさかのカタチで再開…!
強豪校に「落ちた」から烏野高校に来ちゃったとか、入部がかかってる局面で本音ダダ漏れだったりとか、コートの王様・影山は意外とお馬鹿さんキャラなところが憎めないです。
田中先輩がめっちゃいい先輩…
先輩たちも3人いましたが、3人とも個性があって、わかりやすかったです^^
教頭先生のシーンも笑いました。
いや、教頭先生とくに悪いことしてないのに災難でしたよねwww
かつてはネットを挟んで敵どうしだったとしても、今は同じチームメイトである以上、協力し合える仲にならなければいけない、それができるまで入部は認めないと頑として1年2人に告げる主将さん。
「せっかくの新入部員なのに」「チームワークなんて練習していくうちに徐々にできてくるもんなんじゃないか」と意見する先輩。しかし主将の決意は固いようです。とはいえ、ちょっと反省してくれればいいってつもりだったのに、1年2人はチームを組んで2年生に勝負を挑むことでチームワークを見せつけようとする作戦に出ます。
「負けたらどうするんだよ」と不安がる日向に対し、「(司令塔の)俺がいるんだから負けるわけない」と自信満々な影山。
よくも悪くも、生粋のセッター気質なのかもしれないですね。
そんな血気盛んな1年生2人の申し出に、負けたらどうするのかと問う主将。
「どんなペナルティでも受けます」と影山。
そんな影山たちに主将が出した条件。
それは「負けたら影山はセッターにさせない」
「(たとえセッターになれなくても)影山だったらどんなポジションでもすぐにレギュラーになれるんじゃないの」と無邪気に問う日向に怒りを隠すことなくぶつける影山。そんな影山に日向は「そもそもなんでそんなにセッターにこだわるんだ?」「セッターなんてむつかしい割に地味じゃないか」とこれまた率直な意見を述べます。
そこで語られる影山のセッターへの熱いこだわり。
セッターとはいわば司令塔。
日向がかっこいいと憧れるスパイカーだってセッターのボールがあってこそ輝くことができるのだ。
影山の純粋なまでの支配欲に圧倒です。
そして主将もまた日向と影山の2人に、お互いの不足を補えるようになれば最強のコンビプレイが実現できると、そのコンビネーションに可能性を見出しています。
中学時代はセッターに恵まれなかったがゆえに思う存分のスパイクが打つことができなかった日向と、早すぎるトスについてこれるチームメイトに恵まれずセッターの本領が発揮できなかった影山。
…おおっ、これはたしかに2人がお互いを仲間と認め合ってコンビプレイを発揮すれば最強ですね!!
仲はめちゃんこ悪い感じですが、田中先輩の機転で7時の朝練までは体育館が使えそうという情報を得た2人は、なんの躊躇いもなく5時に体育館に集結するあたり、バレーへの熱い思いはすでに心一つになってるってことで…
これは楽しみな展開です♡
そしてジャージの色が違うのは、学年ごとの指定色ってことなんですかね。
ということは練習着=体操服ってことですよね…
いや、ちっともおかしなことじゃないとは思いますが、部活指定のトレーナーとかじゃないところが好感もてたりしました。
あと東京じゃないってところも…
こんな感じで以上です!
初見にしてはかなりすんなりストーリーが入ってきて、すごくわかりやすかったです◎
ところどころ間違った解釈してたらすみません…
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