こんにちわ
yukuです。
『黒子のバスケ』の青峰って・・・
めちゃんこかっこいーですよねー(>∀<)![]()
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そんな青峰に憧れるがゆえに「勝ちたいと思う一方で負けてほしくないと願う」気持ちを払しょくしきれなかった黄瀬が、最終的にはチームを勝たせるため、青峰への「憧れ」の気持ちをを脱却したことでコピーを完成させ、その結果青峰を抜き、見事4ファウルに追い込むのですが・・・
その際、抜いてしまったことによりちょっぴり複雑な表情を見せた黄瀬に対し
「いっちょ前に気つかってんじゃねーよ。
そんな暇あったら.、死に物狂いでかかって来やがれ!!!」
みたいな台詞をいうのですが。。。
この台詞が、もうめちゃんこかっこいい!!!って感じです。
もしかしたら少年漫画の敵キャラに吐いてほしい台詞No.1にも値するかもです。
あのときの青峰には、みすみす自分の技をコピーされてしまったことへの恨みの気持ちや、抜かれてしまったことによる自己嫌悪みたいないわゆる「負」の感情は一切みられず、むしろ、遠慮せずもっと本気でかかってこい的な、一回抜いたからって調子に乗るなみたいな、4ファイルもらった上コピられてピンチなのはむしろ自分なのに、なお変わらず相手を見下ろす感じの、絶対的強者の風格が垣間見えて、このシーンの青峰、もしかしたら青峰史上、いちばんかっこよかったかもです(私的に・・・)
なにをやっても凡百以下の私には、「この分野ではだれにも負けない」っていう自分の中の「一番」はないので、ある意味、青峰のようなキャラはもっとも遠く、感情移入しづらいのですが、それでも、黒子のバスケを読んで、あー、一度はゆってみたいなーこんな台詞・・・って思わず思っちゃいました。
誰かに「真似したい」って思われるような、しかも真似しようと思ってもなかなかできないような、そんな唯一無二の才能って、憧れちゃいます![]()
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そしてまた超え難い才能の持ち主がゆえに抱える孤独感・・・とかもまたかっこいい要素として重要ですよね(>∀<)
じつは青峰のキャラ自体はそれほど好きじゃなかったりするのですが(スミマセン・・・)、少年漫画の敵役には1人いてほしい感じの、アツイ強敵キャラです。
もうWCの桐皇戦は終わっちゃいましたが、いつかまた、青峰無双の試合が見たいですね
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